かりん島のハンモック 絵と旅が好きなアラフォー。ファッションも暮らしもミニマルが理想。日々感じたことを綴っています。

村上春樹とイラストレーター。

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今日はスヌーピーの誕生日なんですって。
とあるメルマガに書いてました。

先月末、上井草にある「ちひろ美術館」へ行ってきました。
ここは窓際のとっとちゃんの原画展以来で、
小さくて、カフェもあって、ほっとする美術館のひとつです。

今回のお目当ては、村上春樹とイラストレーター4人の絵の企画展。
村上氏は様々なイラストレーターと共作をしていますが、
この企画展では、和田誠、安西水丸、大橋歩、佐々木マキとのコラボ作品が紹介されていました。

昭和を代表する(もちろん今も)大御所ばかりですが、
共通するのは、オシャレでセンスが良いというところ。

中でも安西水丸さんと大橋歩さんが好きですが、
作品に合わせて画材や技法を変えていたりして、新たな発見が。

水丸さんは10年ほど前に通っていたイラスト教室の先生で、
私が描いたハトサブレのパッケージを褒めてくださったんです。
「このパッケージは本当に素晴らしいと思うんだよね」ともおっしゃって。

そんな水丸さんが急逝されて驚きましたが、
会場では、シンプルかつ絶妙な構図で描かれた絵たちが眩しかった。
もっともっと村上氏とのコラボを見たかった、というのが一番の感想です。
最も多くコンビを組んでいた水丸さんでしたから。

水丸さんがが亡くなる直前に村上氏が依頼し、
装幀を和田誠さんが引き継いで仕上げた作品も見られました。

一緒に行った友人は村上春樹好きで、たいてい読んでいるそう。
なんでも彼女の旦那さんは卒論で村上春樹を取り上げたらしい。
私はそこまで詳しくないので、マニアにしか分からない話も楽しくて、
大好きな友との時間はあっという間に過ぎていきました。

売店で販売されていた洒落た図録にも惹かれたけれど、
只今断捨離中につき、わたしは水丸さんのポストカードを数枚購入しました。

イラスト万歳!の一日でした。



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by karin_koya | 2016-08-10 20:15 | 展覧会